きゅ
チャリンチャリンと心地いい音を奏でて見るものや聞くものに癒しを与える缶バッチは、いつの時代になってもいいものです。
手軽で安くて子供からお年寄りまで安心して身に付けることのできる理想的なアクセサリーといっても過言ではありません。
この缶バッチ、インターネットの活用のせいか、オリジナル制作を売りにしているお店が増えてきています。自分のデザインした世界でたった一つの缶バッチを作るためのお手伝いをしてくれます。
どんなデザインにするのかは、お客となる個人の自由です。旅行に出かけた時の家族写真でもいいし、友達と遊びに行った遊園地の想い出写真でもいいです。
子供であれば、漫画のキャラクターを自分でデザインしたのを作ってみてもいいかもしれません。
成人過ぎた大人であれば、風景とか子供の運動会の写真とかにすると心に残りやすい缶バッチとなるのではないでしょうか。
缶バッチを手に入れる方法は、専門のお店で完成されたものを購入するだけではないのです。缶バッチ制作を専門にするお店に注文して、自分だけのオリジナル缶バッチを作ることだってできるのです。
これはひとつの芸術といってもいいのかもしれません。
お客とお店がひとつとなり、名作といえるような芸術缶バッチを制作することができるのです。
http://realize-net.com/user_guide.php*
まだ私が学生の頃、大好きなアーティストがいました。なけなしのお小遣いでコンサートチケットを買い、コンサートへ行きます。そこでは必ずファンに必見のコンサートグッズが売られています。バンド公認のものですね。Tシャツやタオル、パンフレットなどいろいろ売られていて、どれも欲しくてたまりませんが、手持ち尾のお金で買えるものといったら、一番安い缶バッチくらいのものです。お小遣いをもらう学生にとってはこれがめいいっぱいです。その缶バッチをかばんの目立つ所につけておけば、誰が見たってあのバンドのことが好きなんだなということが分かります。それまでしゃべったこともなかった人と、同じバンドが好きだったということが分かり親友になったり、この小さな缶バッチでも、威力のほどは抜群です。知らない人に自分の好みなどをアピールするにはもってこいのようです。もちろん自作で缶バッチを作ることもできましたが、ファンとしては公認のものだけを持ちたいというファン心理でした。http://entowa-s.com/blog/?p=257
http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%89%E5%B9%B8%E8%A3%BD%E4%BD%9C%E6%89%80-%E3%82%BC%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%8B%E3%83%BB%E3%82%BA%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%BC-218-%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%BC/dp/B002ORGHFY?ie=UTF8&m=A37RP0AM6612HK&ref_=aag_m_pw_dp